指定期間 の記事一覧
2016/03/16 : 2015年度早期羽化 (2015年度ブリード)
2016/03/10 : 2016年度補強 第3弾(ファイナル) (2016年度用補強)
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2016/03/16 22:48
まずはじめに、最近は皆さんのブログを読み逃げばかりですみませんm(__)m
相変わらず赤ちゃんブリードに忙しくして・・・
比較的やる事のない今の時期でこんなんじゃ、これから迎える2016年度の
ブリードが心配です。
150も出来るかな~
やっと春らしくなってきたと思っていたら、上の子が14日に熱を出したので学校を
休ませ、医者に連れて行きました。
念の為、インフルの検査をしてもらった所、陰性で一安心。。。
と思っていたら、その日の夜に39℃を超える熱を出した為、翌日も医者に
連れて行くと今度はインフルB型に感染している事が判明。。。
14日に熱を出した時に、なんだか嫌な予感がしてたんですよね~。
赤ちゃんに感染したら大変だと思い、嫁と赤ちゃんはその日の内に、嫁の実家に避難。
私は夜勤だった為、とりあえずその日は、上の子を私の実家に連れて行ったりと、
バタバタしていました。
幸いにも子供の熱は直ぐに下がりましたが、今週一杯は小学校に行けない為、
私が上の子の面倒を見ています。
これで私がインフルに感染したら最悪です
♀の交換がやっと3月12日に終わりました
本来なら♀は2本返しにしたい所ですが、我が家では♀が小さいのが気になっていて、
2015年度は♀の大型化を目指し3本返しにする事にしました。
12月中に3本目に交換するはずでしたが、♀は約60頭が交換できず。。。
その結果暴れ放題・・・。
結果的には、今期の菌糸はとても2本返し出来るような状態じゃなかったので、3本目を
詰めておいて良かったです。
1本目より体重を落とした幼虫が多かったですが、今期は全体的に♀の体重が
のっていて、3分の2ぐらいが15g以上と我が家としては良い経過となっています。
2014年度が酷かったですからね。。。
15g以上なんて数頭ですから、雲泥の差です。
そんな訳で、早期羽化のサイズも今までにないサイズが出ています。
とりあえず、55Upの3頭を紹介します


【NYG15-316 ♀56.8mm 2015年12月羽化(自然早期)】


【NYG15-324 ♀55.9mm 2015年12月羽化(強制早期)】


【NYG15-302 ♀55.1mm 2016年1月2日羽化(強制早期)】
上記3頭は同じラインで、種親はyasukongさんラインの
種親♂81.5mm(yasukong様1301)×♀52.8mm(NYG13-1002:yasukong様1318)
で、847系100%ラインです。
56.8mmは自然早期ですが、かなりデカいです。
55mmが小さく見える程です。
55.9mmは若干尻が出ていますが、ブリードには問題ないでしょう。
55.1mmは羽化瓶の状態が悪く、左中足の先が欠損していますが、こちらも
ブリードには問題ないレベルだと思っています。
このラインの♂の幼虫最大は36gですが、ちょっと楽しみになってきました。
その他の早期羽化サイズは下記の通りです。
NYG15-405 54.0mm 2015年12月7日羽化(自然早期)
NYG15-2303 53.9mm 2016年2月1日羽化(強制早期)
NYG15-410 53.5mm 2015年11月28日羽化(自然早期)
NYG15-2203 53.2mm 2016年2月7日羽化(強制早期)
NYG15-208 52.9mm 2015年12月羽化(強制早期)
NYG15-709 52.4mm 2016年1月24日羽化(強制早期)
NYG15-609 51.5mm 2015年11月19日羽化(自然早期)
NYG15-418 50.3mm 2015年12月羽化(強制早期)
去年の早期羽化は殆どが50mm以下だったことを考えれば、上出来でしょう。
ちなみに、NYG15-2303の53.9mmとNYG15-2203の53.2mmは加温しても
中々スイッチが入らず、12月11日にダメ元で3本目にマット瓶に入れ替えました。
すると2週間ほどで蛹室を作り、1月上旬に蛹化、2月上旬に羽化と、もう少し
早目にマットに入れ替えれば良かったと思ったほどです。
この2頭はまだ後食していないので、今期使えるかは微妙な感じです。
最終的に早期羽化は、♂1頭・♀11頭でした。
あっ、そう言えば、あの3頭のこと忘れてた。。。
機会があったら紹介したいと思います。
相変わらず赤ちゃんブリードに忙しくして・・・

比較的やる事のない今の時期でこんなんじゃ、これから迎える2016年度の
ブリードが心配です。
150も出来るかな~

やっと春らしくなってきたと思っていたら、上の子が14日に熱を出したので学校を
休ませ、医者に連れて行きました。
念の為、インフルの検査をしてもらった所、陰性で一安心。。。
と思っていたら、その日の夜に39℃を超える熱を出した為、翌日も医者に
連れて行くと今度はインフルB型に感染している事が判明。。。
14日に熱を出した時に、なんだか嫌な予感がしてたんですよね~。
赤ちゃんに感染したら大変だと思い、嫁と赤ちゃんはその日の内に、嫁の実家に避難。
私は夜勤だった為、とりあえずその日は、上の子を私の実家に連れて行ったりと、
バタバタしていました。
幸いにも子供の熱は直ぐに下がりましたが、今週一杯は小学校に行けない為、
私が上の子の面倒を見ています。
これで私がインフルに感染したら最悪です

♀の交換がやっと3月12日に終わりました

本来なら♀は2本返しにしたい所ですが、我が家では♀が小さいのが気になっていて、
2015年度は♀の大型化を目指し3本返しにする事にしました。
12月中に3本目に交換するはずでしたが、♀は約60頭が交換できず。。。
その結果暴れ放題・・・。
結果的には、今期の菌糸はとても2本返し出来るような状態じゃなかったので、3本目を
詰めておいて良かったです。
1本目より体重を落とした幼虫が多かったですが、今期は全体的に♀の体重が
のっていて、3分の2ぐらいが15g以上と我が家としては良い経過となっています。
2014年度が酷かったですからね。。。
15g以上なんて数頭ですから、雲泥の差です。
そんな訳で、早期羽化のサイズも今までにないサイズが出ています。
とりあえず、55Upの3頭を紹介します



【NYG15-316 ♀56.8mm 2015年12月羽化(自然早期)】


【NYG15-324 ♀55.9mm 2015年12月羽化(強制早期)】


【NYG15-302 ♀55.1mm 2016年1月2日羽化(強制早期)】
上記3頭は同じラインで、種親はyasukongさんラインの

種親♂81.5mm(yasukong様1301)×♀52.8mm(NYG13-1002:yasukong様1318)
で、847系100%ラインです。
56.8mmは自然早期ですが、かなりデカいです。
55mmが小さく見える程です。
55.9mmは若干尻が出ていますが、ブリードには問題ないでしょう。
55.1mmは羽化瓶の状態が悪く、左中足の先が欠損していますが、こちらも
ブリードには問題ないレベルだと思っています。
このラインの♂の幼虫最大は36gですが、ちょっと楽しみになってきました。
その他の早期羽化サイズは下記の通りです。
NYG15-405 54.0mm 2015年12月7日羽化(自然早期)
NYG15-2303 53.9mm 2016年2月1日羽化(強制早期)
NYG15-410 53.5mm 2015年11月28日羽化(自然早期)
NYG15-2203 53.2mm 2016年2月7日羽化(強制早期)
NYG15-208 52.9mm 2015年12月羽化(強制早期)
NYG15-709 52.4mm 2016年1月24日羽化(強制早期)
NYG15-609 51.5mm 2015年11月19日羽化(自然早期)
NYG15-418 50.3mm 2015年12月羽化(強制早期)
去年の早期羽化は殆どが50mm以下だったことを考えれば、上出来でしょう。
ちなみに、NYG15-2303の53.9mmとNYG15-2203の53.2mmは加温しても
中々スイッチが入らず、12月11日にダメ元で3本目にマット瓶に入れ替えました。
すると2週間ほどで蛹室を作り、1月上旬に蛹化、2月上旬に羽化と、もう少し
早目にマットに入れ替えれば良かったと思ったほどです。
この2頭はまだ後食していないので、今期使えるかは微妙な感じです。
最終的に早期羽化は、♂1頭・♀11頭でした。
あっ、そう言えば、あの3頭のこと忘れてた。。。
機会があったら紹介したいと思います。
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2016/03/10 23:59
3月に入り我が家もブリ部屋の温度を上げました。
冬温度が18度前後だったのが、現在20度前後に上がっています。
3日に1度上げて3月末には20度後半に持っていく予定です。
最近は♀を少しずつ3本目へ交換していますが、少しずつか交換できないので、
中々捗りません。。。
♀は昇温と交換のショックで、すんなり蛹化すればいいのですが。。。
今回は2016年度の最後の補強個体の紹介です。
以前に少し紹介しましたが、今回は画像付きで紹介したいと思います。
では、早速ですがこちら

【Gull様 YG1406-6 84.0mm】

【Gull様 YG1406-11 54.0mm】
去年の品川オフ会で、Gullさんの協賛品に当選したペアで、14年6番になります。
種親は♂87.3mm(1202-8)×♀53.5mm(1319-15) → 系統図
品川オフ会の会場では予想外の当選に舞い上がってしまい、個体を良く見ていません
でしたが、自宅に帰り改めて良く見てみると、とにかく♂も♀も太くてデカい!と言うのが
第一印象でした。
勿論あっちの話じゃないですよ。
参考にノギスをあててみましたが、皆さんご存じのようにGullさんのサイズでは
♂も♀も収まりません。


顎がジョウの上に乗っかってしまいます
Gullさんから補強されたことがある方ならわかると思いますが、Gullさんの個体は
他の個体とは違うオーラのようなものを持っていて、他の個体を寄せ付けぬ存在感が
あるように思います。
Gullさん曰く、このラインはあまり大きいのが出ていないとの事ですが、♂7頭中、
86mmが3頭、85mmが2頭、84mmが2頭で、アベレージはなんと85.1mmと
私には十分過ぎるほどの大型ラインです。
男気インラインも考えましたが、Gullさんからインラインはやめた方がいいと
アドバイスを頂きましたので、自ブリ個体をつける予定です。
Gullさん、素晴らしいペアをありがとうございました。
大きな個体を出せるよう頑張ります
冬温度が18度前後だったのが、現在20度前後に上がっています。
3日に1度上げて3月末には20度後半に持っていく予定です。
最近は♀を少しずつ3本目へ交換していますが、少しずつか交換できないので、
中々捗りません。。。
♀は昇温と交換のショックで、すんなり蛹化すればいいのですが。。。
今回は2016年度の最後の補強個体の紹介です。
以前に少し紹介しましたが、今回は画像付きで紹介したいと思います。
では、早速ですがこちら


【Gull様 YG1406-6 84.0mm】

【Gull様 YG1406-11 54.0mm】
去年の品川オフ会で、Gullさんの協賛品に当選したペアで、14年6番になります。
種親は♂87.3mm(1202-8)×♀53.5mm(1319-15) → 系統図
品川オフ会の会場では予想外の当選に舞い上がってしまい、個体を良く見ていません
でしたが、自宅に帰り改めて良く見てみると、とにかく♂も♀も太くてデカい!と言うのが
第一印象でした。
勿論あっちの話じゃないですよ。
参考にノギスをあててみましたが、皆さんご存じのようにGullさんのサイズでは
♂も♀も収まりません。


顎がジョウの上に乗っかってしまいます

Gullさんから補強されたことがある方ならわかると思いますが、Gullさんの個体は
他の個体とは違うオーラのようなものを持っていて、他の個体を寄せ付けぬ存在感が
あるように思います。
Gullさん曰く、このラインはあまり大きいのが出ていないとの事ですが、♂7頭中、
86mmが3頭、85mmが2頭、84mmが2頭で、アベレージはなんと85.1mmと
私には十分過ぎるほどの大型ラインです。
男気インラインも考えましたが、Gullさんからインラインはやめた方がいいと
アドバイスを頂きましたので、自ブリ個体をつける予定です。
Gullさん、素晴らしいペアをありがとうございました。
大きな個体を出せるよう頑張ります

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